チェアってどうよ

色んなチェアのハナシとか

疲れるソファとは?

疲れるソファとは、本来は快適を得るためにすわるはずのものが、座っていることにより、疲れてしまうという逆転現象を起こしてしまうシロモノを指して言います。
みなさんも、ご経験があるかもしれません。

 

 


カタログで見てみて、あるいはお店で座ってみて、「これっていい!」と思って買ったのに、実際に使ってみると、それほどでもない、というパターンです。
長時間座っていると疲れる、という声も聞きます。

 

 


ひどいのになると、座っていたら腰痛がひどくなってしまった、なんてことも。
これでは、ソファを買った意味がありません。
だからこそ、ソファを選ぶときには、その選び方に注意しないといけません。 

人間は、実は座るという行為自体、体に負担をかけています。

 

 


人間の体にとって、一番負担が少ないのが、立った時の姿勢なのです。
座っていると、猫背になりやすくなります。
また、体の中にある、内臓が圧力を受けてしまいます
。一番骨への負担が少なく、内臓への圧迫もないのは、背筋を伸ばし、自然に立った時の姿勢です。 

 

 

これは、人間の体のラインを、横から見たときに、よく分かります。
直立した人間を真横から見ると、背骨がS字のラインになっています。
座っているときはC字です。
C字でいると、背骨は椎間板の一部に負担を集中させてしまい、腰に負担がかかります。 

 

 

このことから、深く沈み込むようなソファではなく、背筋が伸びるようなタイプがおすすめです。
背もたれはあまり、もたれないようにしましょう。

ベビーチェアについて考える

ベビーチェアは、赤ちゃんのさまざまなシーンに活用できるものです。
あるときは、お昼寝の時に寝かせるときの、ベッド代わりになります。
離乳食を食べるときのチェアとしても使えます。
お部屋の中で、安心して過ごせる場所、それがベビーチェアの上、ということになります。

 


ママにとっては、さまざまなシーンで使えるので、あると便利ですね。
赤ちゃんが泣いたりぐずったりしているときは、ベビーチェアに寝かせてゆらゆらと揺らし、寝かしつけることもできます。

 

 

 

育児の悩みで一番多いのが、寝かしつけだと言われています。
抱っこしても、ミルクをあげても、おむつを取り替えても、なかなか泣きやまなかったりするものです。
そんなときは、眠いことがけっこうあります。
しかし、抱っこしていても、なかなか寝付かずに、ただ泣き続けてしまうことも多いものです。

 

 


ママも体力を消耗する、大変なシーンです。
そういうときに、こういう椅子があると、便利なのです。
リクライニングを、まっすぐになるまで伸ばした状態で寝かせ、ゆらゆらと揺らします。

 

 


すると、あやされているような気分になって、赤ちゃんが落ち着いてきます。
抱っこし続ける必要がなくなるので、ママの負担も軽くなるでしょう。
一日中、赤ちゃんと向き合わないといけないママですから、こういうところで、ストレスを少しでも、軽減できると良いですね。

 

 


寝かしつけから、離乳食用、炊事や掃除のときに連れて行ったり、新生児のころから、4歳ごろまで、長期間使えるのも魅力的ですね。

リクライニングチェアについての考察

リクライニングチェアは、オフィス用のものなら、たいていの椅子についているものです。
しかし、その性能は、ピンからキリまであったりします。
本当に申し訳程度にしか、機能がついていないものがあります。

 

 


例えば、私の椅子にもこの機能は付いていますが、一度も使ったことがありません。
説明書に書いてある通りに動かしてみても、ちっとも快適にならないのです。
ただ、背面が少し動くかな、という程度です。
これだと、意味がないので、通常の姿勢のみで使っています。

 

 

 

しかしリクライニングチェアも、良いものであれば、とてもくつろげるようになるでしょう。たとえば、背面が広くとられていて、しっかりしたつくりのものなら、なおさらです。ふかふかの背面と座面になっているタイプなら、倒すことで、包み込まれるような安心感が得られそうです。

 

 


仕事の疲れをいやすのに良いですし、考え事をするときでも、集中力が上がりそうです。 

背面が倒れるときには、マイルドさが追求されているものだと良いですね。
例えば、ガクンと倒れるようなら、その驚きで、リラックス感はあまり得られなそうです。

 

 


自分のかけた圧力に、わずかに反発しながら、ゆったりと倒れて行くのが理想です。
この前、通販でいいリクライニングチェアを見つけたので、次に買い替えるときには、それにしようと決めています。

 

 


人工工学が取り入れられていて、ゆったりと倒れて行くタイプのものです。
ずっと座っていると、背中が疲れて行くので、リフレッシュは大切ですよね。

マッサージチェアが家で待っている.....憧れるなあ

家に帰って、マッサージチェアが待っていると思うと、仕事をがんばる気になるでしょうね^^; 憧れるなあ。最近 腰が痛くなってきた悩んでいるんです。
お部屋のスペースに余裕があるようなら、いつかはマッサージチェアを置いてみることを考えてみたいですね。 

 

 

仕事の疲れをいやすために、マッサージに通っているという人がいます。
そういう人は、仕事の帰りに整体や整骨院カイロプラクティックなどに通って、マッサージをうけます。

 


たしかに、それもいいかもしれません。快適さが得られるでしょう。
しかし、私などは、マッサージを受けて、そのあと電車に揺られたり、徒歩で家に帰ったりするので、せっかくの快適さが台無しになりそうです。
そんなときに、思いつくのがマッサージチェアです。

 

 


家に帰って、お風呂上がりなどに椅子にすわり、スイッチを入れる。至福のときがやってきます。リラクゼーションが得られたら、すぐにベッドに入って、ぐっすり眠れます。

 

 


あるいはリビングのソファーに移って、テレビを見たり、読書をしたりするのも良いでしょう。ひとつあるだけで、お部屋がリラクゼーションの空間になるのです。
わざわざ、マッサージを受けに行くために、予約をとって、その場所まででかけていき、また帰ってくる必要がありません。
これこそ、真のくつろぎです。 

 

 

 

ほぐす場所を調節したり、強度を強くしたり、弱くしたり、自分の思いのままにカスタマイズできるのも、魅力的です。
整体に行ったりすると、「こうしてほしい」と思っても、なかなか言えなかったりしますからね。

 

私は最近 高反発マットレスを買って、ちょっと調子が上がり気味です。マッサージチェアを買うまでは、まず自分にあう寝具・マットレスをそろえるのはとても大事な気がします。よく眠れると仕事能力アップしますからね。私は話題の高反発の、

モットンマットレス 最安値で買うことができて、ちょっと嬉しいです。

あとは、次のボーナスでマッサージチェアを買えるように、仕事を頑張るのみ^^

ダイニングチェアは、どういう風に使うべきか

ダイニングチェアは、食事をするときに使うものですが、なかなかあなどれないものです。ただ、食事をするときの30分間、座ることができればいいや、というわけにはいきません。なぜなら、それは家族だんらんのための、大切な時間だからです。 

 

 

 

ダイニングチェアは、テーブルとセットで売られていることが多いです。
デザインも、テーブルと揃えてつくられています。
だから、セットで買うと、合わせやすいです。

 

 


しかし、こだわりがあるのなら、テーブルはテーブル、椅子は椅子というように、分けて買うのも良いでしょう。
たとえば、テーブルにセットになっていた椅子では、くつろげない、というような状況にある場合です。

 

 


食事をするだけではなく、テレビを見たり、家族とおしゃべりしたり、長い時間を、この椅子に座って過ごすことも、少なくないはずです。
ソファーの次に、大事な椅子なのです。だから、手を抜いてはいけませんね。

 

 

 

こういう椅子というのは、ナチュラル系で揃えることが多いのですが、シックな色にするのも一案です。
モノトーンで合わせたインテリアなら、これに合わせて、モノトーン系にすると、素敵になります。

 

 


まるで、外国のお部屋におじゃましたかのような、オシャレな雰囲気になります。
お客様をお招きするときも、普通と違うコーディネートだと、話のタネになりそうですね。

 


スチールや合板でできたものなら、統一感があって、落ち着いた雰囲気にすることができます。

カウンターチェアっていくらぐらいで買えるの?

カウンターチェアがあると、おうちがちょっとしたバーに早変わりして、オシャレな雰囲気になります。夜、お酒を飲むときに座ると、楽しいですよね。
カップルで、ご夫婦で、晩酌のときに、活用すると良さそうです。 

 

 

 

カウンターチェアは、だいたい5,000円前後で売られています。
どれもオシャレなデザインのものが多いです。
細長い形になっていて、脚が長く、座面と背面がコンパクトになっています。
そして、デザインがオシャレです。

 

 


モノトーンでシックな雰囲気になっているものもありますし、カラフルなものもあります。ブラックのシックなカウンターチェアもいいですが、オレンジやグリーンなど、ビタミンカラーの椅子もいいですね。見ているだけで、元気が出ます。 

こういうタイプの椅子は、実用としてもいいですが、観賞用としても素敵です。
なにしろ、あるだけで、お部屋の雰囲気が上がります。

 

 

 


カウンターキッチンのついている家なら、そのカウンターのところに、この椅子を置いて、ダイニングテーブル風に使っているケースも見られます。
こうなると、省スペースで、空間を広々と利用することができます。

 

 


リビングが狭いなと思ったら、ダイニングテーブルではなく、カウンターキッチンのカウンターに、スツールを置いてみてください。空間を広く、とることができます。 

 

 

 

このタイプの椅子は、背もたれが小さいのが一般的です。
ずっと座って、くつろぐ、という感じではありません。
とっておきのオシャレな時間を過ごすための小道具、といったところです。

オフィスチェアについて呟く

オフィスチェアは、仕事をする上で、必須のものです。
デスクワークをする仕事なら、まず必要です。
そして、一日のうち大半を、その椅子に座って過ごすことになります。
だからこそ、オフィスチェア選びにはこだわりたいものです。 

 

 

理想は、座り心地が良くて、長く座っていても疲れないようなものです。
包み込むような低反発の座面だと、良いですね。
背もたれは、これからの季節は、メッシュになっていると、涼しげに過ごせるのではないかと思います。 

 

 

 

安いものなら、5,000円程度で手に入るものです。
座り心地は考えず、とにかく費用を抑えたい、というのなら、こういうものを選ぶのもありです。

 


しかし、高機能、高価格のものを選ぶと、ただ座るだけではなく、座っているだけで、健康効果もあるようなものがあります。
こうなると、つらいオフィスワークも、楽しく快適なものになること、うけあいです。
人工工学のもと、設計されたものなら、言うことがありませんね。

 

 

  

肘つきのものと、肘がついていないものがあります。
肘なしを選択すると、本当に安くなります。3,000円くらいで、売られていたりします。

 


しかし、仕事をするときは、手のおきどころがなくて、疲れたりすることもあるものです。ちょっとしたときに手を休められるように、肘かけはあったほうが良い気がします。肘掛け付きでも、自分で簡単に組み立てられます。
説明書を見ながらつくれば、立派な椅子が組み立てられるので、おすすめですね。

 

 

ま.....とにかく私は腰が痛くならないオフィスチェアを探しているのです。